元町港から車で3〜4分

約1,5km

 

巨像の足を思わせる?

元町港から三原山へ向かう道の途中、車で3〜4分走った所に、大きなヤブツバキがある。

表示看板には「幹周り(胸高)160cm、高さ10mを超す大木で、膨らみのある根株はあたかも巨像の足を思わせる」と記されている。確かに木の真下に立ってみると、「巨像」という表現が納得できる。

2011年秋に台風で枝が折れる前までは、大きく張り出した枝にたくさんの花を咲かせ、見上げると椿の花の天井のようだった。

台風以来、少し寂しくなってしまったが、それでもシーズンには花の蜜を吸いにくるメジロを何匹も見ることができる。

この場所を訪れたならぜひ、木の真下に立って空を見上げ、太い幹に触ってほしい。

何世代もの人間の歴史、何回もの噴火を、ここで静かに見守って来たヤブツバキの“本当の大きさ”を、感じることができるだろう。

 

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