噴火の際の溶岩流から被害を最小限に食い止めるには、流れを止めるか流れの進路を変えるかの2通りです。1986年の噴火で元町へ向かったC火口溶岩流は海水をかけ冷やして止めました。この野増大宮沢の堰は野増の人家を迂回させ、誘導して溶岩流を海へ流す方法を採用しました。計画的に施行された施設としては世界初のものです。

 

溶岩が海に流れ出る場所

溶岩導流堤

 

関連情報


  • 「溶岩の流れを変える(溶岩導流堤)」(伊豆大島ジオパーク(外周編)パンフレット/伊豆大島ジオパーク推進委員会)

大規模噴火の際、外輪山から流れ出した溶岩から集落を守るために、日本初の「溶岩導流堤」が作られています。有珠山には泥流の、雲仙普賢岳には土石流の導流堤があります。

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