この博物館は火山専門の博物館で、世界中の火山に関するさまざまな情報を紹介するために平成2年に設立されました。

昭和61年11月15日、三原山火口で起きた噴火は、565年ぶりという外輪山での割れ目噴火に展開しました。割れ目噴火という火山現象がこのように実際に目前で起こり、しかも観察、測定、解析など近代的な科学手法ではっきとにキャッチされたのは、わが国では初めてのことでした。火山・噴火についての過去の記録を掘り起こし、最新情報を科学的に処理することが将来の防災へ繋げることであり、この博物館がその使命を果たしています

1986(昭和61)年の大島三原山噴火の記録や噴火がもたらす災害、伊豆諸島や伊豆大島火山の成り立ちを楽しく学ぶことができます。ワイドスコープでは1986(昭和61)年の大島三原山噴火の記録や美しい自然と人々の暮らしを映像で紹介しています。

2階、地層断面の巨大な剥離標本は悠久の地球史へと誘ってくれるようです。

 

火山博物館

博物館入口

館内展示パネル

 

基本情報


  • 開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日 年中無休(館内および映像機器保守点検の為、年10日間の臨時休館日有り)
  • 料金 一般:500円(団体 400円)  小中学生:250円(団体 200円)※団体は20名以上から
  • 設備 映像ホール(1日3回・1回約27分上映・有料)・シュミレータカプセル(1回約7分・無料)
  • TEL 04992-2-4103
     

関連情報


  • 「火山博物館」(伊豆大島ジオパーク公式サイト/伊豆大島ジオパーク推進委員会)

三原山や世界の主な火山に関する展示物、映像ホールを備え、火山の総合的な学習施設として利用できます。

伊豆大島ジオサイトの拠点にもなっています。

博物館前駐車場には噴火で岩なだれが起きたときの地層があります。

溝のように深くなっている場所はB火口列ですが、溶岩に埋まっていて火口そのものはみえません。

  • 「室内の火山(伊豆大島火山博物館)」(伊豆大島ジオパーク(外周編)パンフレット/伊豆大島ジオパーク推進委員会)

1986年噴火の記録を中心に、伊豆大島の火山の歴史や世界の火山を紹介しています。噴火の動画もあり、火山のしくみなど専門的な情報も得ることができます。

  • 「火山博物館」(iアプリ「伊豆大島ジオパークガイド」/大島観光協会)

地層大切断面の実物を間近で見られる

三原山や世界の主な火山に関する展示物や映像ホールを備え、火山の総合的な学習施設として利用できます。伊豆大島ジオサイトの拠点にもなっています。 20mに及ぶ地層大切断面のはぎ取り標本を展示してあり、間近で観察できます。 火山のことが分かりやすく紹介されています。 江戸時代の噴火の様子を記録した古図(下写真)など貴重な資料も見ることができます。

 

交通


大島バス
波浮港ライン「火山博物館前」停下車。
「元町港」停~「火山博物館前」停間の所用時間は、おおむね4分、岡田港からの場合は元町港で乗り換え、岡田港~元町港間の所要時間は、おおむね20分。
問い合わせ:04992-2-5522
駐車場有。

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