史跡名勝 鉄砲場

十一代将軍徳川家斉の寛政の頃に、ロシアの舟が時々北海道に出没しはじめ、海辺防備の令が発令され、海辺防備を厳重にした。
この時島民にも防備の為の特別任務が与えられ、射撃の指導を受けた。その場が各島村に残されている「鉄砲場」です。

 龍王崎灯台

 

戦争の遺跡


この龍王崎周辺は大東亜戦争(第二次世界大戦)時、日本陸軍の監視所として、多くの兵士と小学校高等科を卒業して兵役年令(二十才)に満たない十五~十九才の青年達が生活し監視の教育を受け、共にその任務に従事していた場所です。
本土襲来のB21爆撃機の一番機はこの監視所から島田少年によって発見されたと伝えられています。
兵舎は三棟あり、周囲に防空壕、弾薬庫、食糧庫、貯水槽が併設され、海に向った斜面には攻撃用塹壕、蛸壺壕が無数に掘られていました。

 

昇る朝日と沈む夕日を眺める 


朝日が昇る

この龍王岬は、同地点に立ち太平洋の水平線から昇る朝日と沈む夕日を眺めることができる海洋国日本に於いても極めて珍しい岬です。

夕日が沈む

 

交通


大島バス波浮港ライン「上の山」より徒歩約10分
「上の山」停と、元町港間の所用時間は、おおむね40分。岡田港からの場合は元町港で乗り換え、岡田港~元町港間の所要時間は、おおむね20分。
問い合わせ
04992-2-5522

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